2024年6月17日
みんなでつくる党 事務局
（報告・レポート）
「破産手続開始決定に至る経緯等に関する説明会」について
2024年03月19日、みんなでつくる党（略称／みんつく党）は、TKPカンファレンスセンターにて「破産手続開始決定に至る経緯等に関する説明会」を開催しました。
この説明会では、破産開始決定に至る経緯と、本申立てが以下の不当な目的（破産法第30条第1項第2号）を以て為されたことを説明させて頂きました。
［破産申立ての目的］
①代表者である大津綾香が屈服して辞任することを選択するように、辞任しなければ大変な不利益を被ることを大々的に喧伝することで脅し、威嚇すること
②党の資金を止め、関係者の活動を停止させることで不正の追及から免れること
また、このような申立てを行なった背景として、本党が「多額の借入金を負うことになった原因等」について、以下の6点を中心に詳細に説明させて頂きました。
［多額の借入金を負うことになった原因等］
①年5％の高金利による合計約13億円の借入
②借金で借金を返す自転車操業
③借入時の説明とは異なる無計画な支出
④出資法違反の疑いが強い借入手法
⑤政党助成法の趣旨に反する返済計画
⑥借入金のうち、約3.5億円が立花孝志氏・個人に流出
なお、出席されたメディア関係者、信用調査会社等の皆様には、最後に以下の各点をご理解いただきたくお願いを申し上げております。
［マスコミ各社にご理解いただきたいこと］
①前党首・会計責任者であった立花孝志氏が出資法に違反する可能性のある手法で高利かつ巨額の債務を作ったこと
②その借入金を立花氏自身が短期間で無計画に費消したことで、現在の状況に至っていること
③その立花氏が主導して、この破産手続きが進んでいること
④その結果として、一般市民である多数の債権者が被害者となること
各内容の詳細につきましては、当日の配布資料をダウンロードしてご参照ください。
［配布資料］
・説明会資料（説明会資料_20240319.pdf）
・参考資料
①文字起こし_第1回借入金募集動画(2019.11.22).pdf
②文字起こし_第2回借入金募集動画-1(2021.11.4).pdf
③文字起こし_第2回借入金募集動画-2(2021.11.2).pdf
④文字起こし_堀江政経塾での立花講演(2022.6.29).pdf
⑤補足資料_財政破綻の根本原因について.pdf
⑥補足資料_破産申立に至る経緯.pdf
また、説明会当日の様子は、みんなでつくる党/公式YouTubeチャンネルにてご確認頂くことができます。
以上
