綱領
基本理念
政治は誰のためのものなのか、子どもたちに何を残したいのか、何を変えていかなくてはいけないのかを真剣に議論し、次世代を担う子どもたちが成長していく環境と彼らが持つ豊かな可能性を大切にする社会を創り上げていきます。
私たちは、一人一人が異なる経験を積み、多様な視点を持つことを尊重しながら政治を進める政党を目指します。その為にも、国民に近い目線で政策を構築し、多様な声の代弁者となることで、各々の人生を通じて学んできたことを次世代に繋いでいきます。
現役世代を中心とした私たちにしかできない貢献を真剣に考え、有権者と共に学び成長していく、みんなでつくる政党を目指して。
基本方針
① 政治の透明化により、国民の信頼を回復
② 税制の見直しで、国民生活の支援と経済の活性化
③ 誰もが人としての権利を尊重される社会の実現
④ 社会保障制度の見直しで、次世代にツケを残さない
⑤ 若者が参加したくなる政治づくり
基本政策
私たちの党は、NHK問題の解決を政策課題として掲げるシングルイシュー政党としてその歩みを出発し、諸派党構想を通じて総合政党への脱皮を目指していました。その原点を大切にし、問題の本質を深く掘り下げるとともに、その解決に向けて様々な団体、有識者や実務家等との連携を図りながら以下の基本政策を実現していきます。
①かつてのNHK集金人問題に象徴される「詐欺的行為や脅迫・強要等の撲滅」
②放送法を根拠としたNHKに象徴される「特殊法人制度の改革」
③公共放送を独占するNHKに象徴される「公共サービスの改革」
④NHK視聴料負担に苦しむ若者や高齢世帯に象徴される「公共料金・税負担の軽減」
⑤かつてのNHK集金人問題の被害者に象徴される「社会的弱者の地位向上」